- 説明
- 日本二十六聖人殉教地へと続く浦上街道沿いにある明治元年（1868）創立の山王神社は、爆心地から南東約900mの場所の高台にあり、原爆の被害を受けました。社殿は跡形もなく崩れましたが、昭和25年（1950）に再建され今に至ります。山王神社の参道には、一本柱鳥居と呼ばれ親しまれている鳥居がありますがもともとは4つあった鳥居のうちこの鳥居だけが片方の柱を残し今も同じ場所に立っているのです。左片方の柱の残骸は、一本柱鳥居の奥に置かれ見ることができ、また境内には被爆したクスの木が残っています。どちらも原爆の脅威がヒシヒシと伝わる貴重な資料です。
- 補足情報
類似画像はこちら
-
武雄神社
H4032px W6048px -
雲仙温泉神社
H3648px W5472px -
由布院 アルテジオ
H5504px W8256px -
高千穂 夜神楽
H2698px W4042px -
出島
H3456px W5184px -
名勝 仙巌園
H5504px W8256px -
天岩戸神社(天安河原) ※
H8256px W5504px -
幸楽窯
H5472px W3648px -
太宰府天満宮と梅 ※
H5504px W8256px -
筑後川花火大会
H2730px W4096px -
肥前浜宿・酒蔵通り
H5504px W8256px -
大魚神社の海中鳥居
H5504px W8256px -
鵜戸神宮
H5504px W8256px -
佐賀城跡
H4971px W7456px -
崇福寺
H2003px W3000px -
久留米絣
H1000px W1500px -
湧水庭園 四明荘
H5504px W8256px -
軍艦島デジタルミュージアム
H3049px W5419px -
大浦天主堂
H6000px W4000px -
崇福寺
H4000px W6000px
検索条件
- 写真